2007年 06月 14日
主として明治時代に大量生産された型紙摺り(摺絵)の器たち。多くは藍一色ですが、たまに多色摺りや、手描きとの併用を見かけます。 型紙で模様を付け、筆でダミを入れるタイプはけっこう多いようです。型紙のやや画一的な部分が和らぎ、優しい感じになりますね。手描きの赤絵皿、赤絵とは言っても、ずいぶん鄙びて素朴な感じです。 こちらは多色刷りのもの、藍と緑の組み合わせは割りに多いです。 これも型紙摺りなんです。私は長い間、これだけは時代が少しずれるのではと思っていましたが、これも明治のものでした。
by hikidasi1
| 2007-06-14 23:09
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