2007年 06月 26日
初夏の潮干狩りシーズンですと、波打ち際の地面が見えなくなるほど人でいっぱいになることもあります。宮島の陶片はこんな干潟の片隅や、奥の宮島水族館の後ろに広がる河口周辺に散乱しています。近代の陶片も良いものが出ますが、圧倒的にすごいのは江戸時代や、それより古い時代のもので、保存状態も良く、毎回収穫の半分以上を占めます。 17~19世紀、肥前系陶器・染付、くらわんか、広東碗、瀬戸・美濃系碗、灯明具など 土器、中国陶磁、すり鉢、17~18世紀の青磁、肥前系陶器、瀬戸の馬の目皿など 17~19世紀染付(大皿、小皿、鉢、小鉢、瓶)など 近代、型紙摺り・銅版転写・手描きなどの皿、碗、蓋、小瓶
by hikidasi1
| 2007-06-26 23:44
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